スルーする力(笑)
*言い訳はいたしません。
はい、また停滞してました。
*ダメ人間側に落ちて行く
振り返ってみてもダメ人間でした。
マンガを読んでTVを見て、延々とネットサーフィンを続けて、
気が付いたら寝る時間になってました。
『これが堕落していくということなのか…』
まるで人ごとのように自分の堕落ぶりを見てました
*今回のきっかけ
今までにもこういう堕落状態から一念発起して巻き返したこと が
ありました。
今回のきっかけは、自分が修行している少林寺拳法の納会で、
何年振りかで演武を披露することになったからです。
いい年ですし、相方のの拳士も経験が浅いので大したことは大したことは
出来ませんが、それでも少年部の拳士や保護者とか、
ほかの支部の拳士も来るので、いい加減なことはできません。
そう考えて自宅で練習を再開しました。
鬱状態を軽減する方法の一つに「体を動かすこと」がありますが、
おかげで何かをしようという気力が復活してきた気がします。
*とりあえず復活か?
双極性障害が、上がったり下がったりを繰り返す病気なのは
既に10年以上の経験からわかっています。
出来るときに出来ることをやっていきます。
ではでは。
疲れた体に鞭打って進む
*山を越えたと思った、もう一山あった
環境ISOの外部審査を終えて半年の仕事に区切りがついたと思ったら、
今週は少林寺拳法の大会の準備が迫っていたでござる。
*朦朧とする意識を奮い立たせて進行中
疲労が溜まってよく動かなくなっている脳みそを奮い立たせて
お仕事を進めています。
でも、協力してくれる人の骨折りがなかったらとっくに破綻してました。
ではでは。
情熱のおすそ分けを頂く
*自分と同年代で燃えている人
20代の半ばから少林寺拳法を始めて、早20年。
武道専門学校という、少林寺拳法の月一の講習会的なものも
11年のカリキュラムを卒業し、段位も四段を取得しています。
しかし、かってのような燃えるものがありません。
歳をくって体力が衰えてきたのもありますし、
双極性障害のせいで、集中力が落ちたのも影響しています。
しかし、自分と同年代で10年ほど前から始めた同じ道場のTさんは、
少林寺拳法にハマって今燃えに燃えています。
今度二段を受験しようてしていますが、確かに二~三段くらいが
習う技としても、体の練り込み具合からしても
一番面白い時期だと思います。
正直うらやましいです。
*自分にもあったはずのもの
自分にも練習に燃えていた時期がありました。
年齢が行ってから始めた習い事は、ハマりやすい傾向があるらしいですが、
いろいろな本を読み漁り、さまざまなトレーニング方法を試して、
道場でいろいろな技の掛け方を試したり、
他武道とのスパーリングに出掛けたり、
スパーリングでボコボコにされたりと
社会人らしからぬハマり方だったと思います。
双極性障害を発症して、仕事のペースが落ちた時期に四段を受験しましたが、
その頃は既に情熱は下降気味でした。
やはり実家の倒産と双極性障害で情熱に水を浴びせられたのでしょう。
それから10年経ちましたが、今も練習は楽しいのは楽しいのですが、
これ以上前に進む(例えば五段を受験するとか)気持ちが湧きません。
もはや惰性で続けているだけなのかもしれませんが、
自分でもよくわかりません。
でも、止めようと言う気はさらさらありません。
自分にもまだ情熱が残っているのでしょうか?
*微力ながらお手伝い
そんな自分ですが、練習に燃えている人を見ればやはりうれしくなります。
かって、自分のこんな風に練習していたんだろうなーと思うと、
指導する立場に回っていても気分がハイになります。
情熱のおすそ分けを頂いた気分です。
せっかくおすそ分けを貰ったのですから、お返しをしなくてはいけません。
お金もない自分が返せるものは、これまでに少林寺拳法で習ったことくらいしか
ありません。
(お返しし過ぎて、技を掛けたときにTさんから絶叫が上がることもありますが)
それを最大限お返しするために、Tさんと一緒に今日も道場で汗を流します。
ではでは。
春先は総会が続く
*あちこちで総会
自分は少林寺拳法を修行しているのですが、
いろいろな事情で、スポーツ少年団という形で
支部になっています。
昔はよく知りませんが、今はきちんとした運営が必要なため
保護者に対して総会を開いて、年間の活動報告とか必要です。
少林寺拳法に入門している子供の保護者と話をすると、
掛け持ちで習っていると、あちこちで総会が開かれて
スケジュール調整が大変だそうです。
(特に春先)
*ちゃんとできる?
うちのスポーツ少年団も、この体制になったがつい最近なので、
運営ノウハウがぜんぜんありません。
おかげで、そういう総会の進め方とかは
手探り状態です。
幸い、そういう運営に詳しい保護者の方がいらしたので、
やり方とかを教えてもらいながら、
おっかなびっくりで対応中です。
ではでは。