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セルフアップデート

双極性障害でIT企業をリタイアした中年が、製造業で再チャレンジします

あなたは前に進めるか?

GTDで陥りがちな罠

それは、

「『やること』に登録したことが終わらせられないこと」

です。

 

denbedon.hatenablog.com

 こちらの記事では、頭の中に渦巻くものを全て外に出すことに

ついて書きました。

 

GTDではその後に「頭の外へ出したもの」を分類し、

整理する作業を行って、最終的に「今やるべきこと」

リストアップしていきます。

 

そうやって厳選した「やること」なわけですから、

重要度や緊急度(あるいはその両方)が高いはずなのですが、

意外とこれが終わらせられないこと多いのです。

 

*終わらない理由は2つに分けられる

「やること」が終わらない理由は、

自分のモチベーションを観点にすると2つに分かれます。

 

*モチベーションがあるとき

1つめは「モチベーションがあるけれど終わらない場合」。

例えば、

「何かの手続きをしようとしたのだけれど、

 そのための用紙が手元に届くのが1週間待たなくてはいけなくて

 手続きができない」

という他責の場合です。

 

上の例の場合、自分は、こういう作業は一旦

Evernoteの「応答待ち」に移動させ、

リマインダーをセットして用紙が来る予定の日に

通知が出るようにしています。

 

*出来る内容に噛み砕く

他にも

 ・「やること」の内容が抽象的だったとき

  → もっと内容を具体的にして「やること」に再登録

 ・「やること」の作業内容が大きすぎた

  → 内容を細分化して、複数の「やること」に分割して登録

ということをしています。

 

例えば

「GWの旅行の準備をする」

という「やること」は、作業の内容が大きすぎて

何から手を付ければよいのか迷ってしまいます。

 

そこで、この内容を

 「計画を立てる」

  (例:予算、行き先、行くメンバー)

 「計画した内容に必要な物を揃える」

  (例:チケット、旅行バック)

と分割して、その上で具体的な行動(例:「ガイドブックを見る」)に

噛み砕いていきます。

 

大きな作業内容でも、このように具体化・細分化していけば

自分がとる行動が見えてきますので、実はそんなに困りません。

 

*モチベーションがないとき

困るのは、モチベーションがないときです。

誰にでもあると思いますが、やらなくてはいけないのに

やる気が起きないことがあります。

 

実は、先述した具体化・細分化を行うと、

大体の作業は「ちょっとした作業」にまで

落とし込むことが出来るので、

モチベーションがわかない作業にも有効なんです。

 

 

*ほんの一歩前に進むことができない

双極性障害のやっかいなところは、

鬱状態躁状態が交互にくることです。 

denbedon.hatenablog.com

 

躁状態で「やること」に登録したことが、

鬱状態に入ると中々出来なくなります。

まず『具体化・細分化』ができなくなるのです。

 

そうなると、作業に集中するために作った

「やること」のリストが、一転して「出来ない」リストに

変身して

「こんなことも出来ない自分はダメなやつだ…」

自責状態に陥ってしまいます。

 

*自責のループを断ち切る

何でも解決する魔法のソリューションは存在しません。

GTDで言うなら具体化・細分化』を愚直に行うしかないのです。

 

それこそ「顔を洗う」「服をたたむ」レベルにまで

作業を細分化して、それを1つ1つクリアし、

少しづつでも自分に自信を付けるしかありません。

 

*そもそもこの記事を書いた動機

長いことやろうとして出来なかった、

スマホ格安SIMに切り替える」

がやっと一歩(本当に小さな一歩ですが)踏み出せたので、

その記念に書いてみました。

その一歩は、

格安SIMの提供会社に問い合わせのメールを送る」

です。

 

バカバカしいと思われるかもしれませんが、

この一歩を踏み出すために、

3ヶ月間「やること」リストに載りっぱなしだった

スマホ格安SIMに切り替える」

に苦しめられてきたのです。

そういう意味では、この記事は自分に対する激励なのかもしれません。

 

ではでは。