期待と不安の炊きあがり
*母が入院しました
以前から股関節を痛めていた母が、人工股関節の手術を
受けるために入院しました。
高齢のために多少の不安はありますが、
あと4~5年は普通に動き回りたいと言う希望を優先しました。
*はじめて(というわけでもない)の家事
これまで家事一般を母親に頼っていたので、
炊事洗濯掃除は全て自分で行わなくてはいけません。
特に食事は死活問題です。
母親から簡単なレクチャーだけは受けましたが、
冷蔵庫にある程度食材が用意されているので、
これが無くなる来週からが本当の勝負だと思っています。
*ドキドキしながら蓋を開けた
そんな自分の最初のハードルが
「ご飯を炊くこと」
やり方を聞く限り
1.お米をとぐ
2.炊飯器のタイマーをセットする
で、後は自動でやってくれるらしいのですが、
正直、お米も研いだことがないので、心理的なハードルが半端ありませんでした。
で、今朝お米を炊いて、夕方にタイマーをセットして仕事に出かけました。
『ほぼ自動なので、99%成功するはず』
と思いつつ、仕事で疲れて帰ってきてご飯がうまく炊けてなかったら
かなり凹むなー、とドキドキしながら炊飯ジャーの蓋を開けました。
とりあえずは、成功です。
ちょっと水が多かったのか、ちょっと水っぽかったのですが
まあ、許容範囲です。
こちらも自分で焼くのが初体験の焼き魚を置かずに
おいしく頂きました。
でも本当の試練は、自分で食材を調達しなくてはいけない
来週以降になるでしょう。
そのときにどんな記事をアップしているのか、いまから楽しみです。
ではでは。