セルフアップデート

双極性障害でIT企業をリタイアした中年が、製造業で再チャレンジします

携帯できる相棒・Surface Pro2

*流行りのタブレット

世の中タブレットが大流行で、パソコンを駆逐する勢いです。
実のところ、自分も2台持っています。
 
普通の人は、ネットサーフィンや動画を見るのに使っているらしいのですが、
自分は目が悪く、そういうのは大きな画面のパソコンで
やるのでそういう用途には使っていません。
 
個人的な印象としては、
データを見るにはいいアイテムだと思うのですが、
お仕事などでデータを入力するにはちょっと力不足な印象です。
 

*環境の変化とタブレット

Microsoft が最初の SurfacePro を出したころは
上の様な思いがありまだまだ様子見でした。
実際、そのころはプログラマー
仕事はパソコン主体でしたから
なかなか使う場面がなかったのも影響しています。
 
しかし、3年前に転職して現場に出るようになると
仕事で持ち運びできる、手軽なタブレットが欲しくなりました。
 
パソコン主体の人なので、
『 普段はパソコンで,
 必要な時だけタブレットとして使える奴がいいなー 』
と思いながらタブレットを物色していた頃に発売していたのが
SurfacePro2 でした 。

 

*高コストパフォーマンス(当時)

当時の事を知る人なら覚えていると思いますが、
SurfacePro2は大人気でした。
 
スペック的には断トツでしたが、
一番目立っていたのはメモリの量です 。
今だとポチポチと出ていますが、
この当時メモリを4~8GB積んだタブレットは他になく、
コストパフォーマンスの良さが群を抜いていたからです。
 

*物欲に囚われた自分  

本当は、8GB積んだモデルが欲しかったのですが、
既に売り切れで次の入荷時期も不明な状態でした。
この当時物欲に囚われた自分は、再販の時期まで我慢できず
4GBのモデルを購入しました。
 
#この頃のラインナップには、機能限定のSurface RTも出ていましたが、
#ガリガリにExcelマクロを使う自分としては、
#マクロが使えない時点でアウトでした。
#(実際、その判断は正しかったわけですが)
 

*末長いお付き合い?

購入時はWin8でしたが、無料移行のタイミングで

Win10に更新しています。
今のところ特に問題は起きていません。
 
これを購入した時期は、Evernoteをヘビーに使い始めた時期でもあり、
スマホよりも入力や検索がしやすいSurfacePro2は
自分を支える力強い相棒の一人となってくれました。
今使っても、スペック的には十分で
今後も末長く付き合いになりそうです。
 
ではでは。